今日は昨日の女王誕生の再確認と採蜜を行う。
しかし ひとたび巣箱を開けると大騒ぎでご機嫌斜めな感じ。 すぐさま女王を確認。一向に騒ぎが収まる感じではないが 採蜜を実行。ホントにすごい勢いで久しぶりに数カ所さされる。 蜜の量は相変わらず多い。前回に比べいくらか香りもする。 H氏から連絡があり「一群(三枚枠)あるから予備にどうか?」 といわれすぐさま府中にある 農家に間借りしている養蜂場 まで取りに行く。 周りを木々に囲まれた いい場所だった。 これはハワイ生まれの いい品種(同系)だそうだ。 今回の騒動も含めもう一群あるとなにかと都合がいい。 H氏宅に伺い いろいろとハチ談義。 さすがベテランいろいろ御教授いただいた。 管理や責任など「養蜂」を簡単に考えない方がいいとしみじみ思う。 生き物である以上決して簡単ではない。 ただ決して悪いモノではない。なれれば楽しいモノではある。 ハチを通しいろんなことを考え いろんな人と出会い ホントに楽しいことではある。 そう思ってこれからもハチとの生活を楽しもうと思う。---Yヲ 昨日、新女王蜂確認後、もう一つの王台がそのまま残っていたので 分峰の恐れありとすぐさま取り除く。 ミツバチの社会では、その巣に女王は1匹だけ。 新女王蜂は王台の中の妹王を攻撃しようとしたはず。 しかし、働き蜂に分峰の意志がある場合は、 その王台を護衛して姉女王蜂の攻撃から守る。 まもなく姉女王は、働き蜂に促され分峰することになるのです。 ここ数日、女王蜂の誕生とともに分峰が心配だった。 ご近所もあるので分蜂は絶対避けたい。 誕生前に王台を1つにしてしまおうかとも悩んだ。 こんな場合、もう一群あると対処法もある。 私達が他にどんなに忙しくても、仕事があっても、生き物は待ってくれないのだ。 H氏にわけて戴いた蜂群は,うちの子達と違ってなんとなく穏やか。 でも私達の扱い方如何でも、ハチの性質は変わったりする。...生き物なのだ。 自分が刺されたら、ますますありがたく頂戴するハチミツ。 アスパラ(これも自家製)の白和え、ひじきと油あげの八角煮、 ひき肉のミント(自家製)入りエスニックチャーハン、...ets。 お砂糖がわりにいろいろな料理に使ってみる。 まろやかな味になりおいしい。 ...H氏はハチミツは嫌いだそう。25年もやってればそうなっちゃうのかな? なによりミツバチが好きなんですね。---Yコ
by ys-926
| 2007-05-27 20:28
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ハチミツ 販売開始
ハチミツの内容 在庫等
はメールにてお問い合わ せ下さい。 また使用済みの空き瓶を 1コ ¥10− にて回収しおります。 お問い合わせは 購入された各店舗 もしくはこちらまで お願いします。 問い合わせ先: yy-honey @excite.co.jp までお願いします。 以前の記事
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